写真家・中里和人オフィシャルウェブサイト

 作品紹介





【写真集】

「湾岸原野」
(六興出版・1991年)

1980年代の東京湾岸は、埋立て造成地に次々と巨大開発が進行していく時期だった。茫漠と広がる人気(ひとけ)ない原っぱや人工渚に漂う東京無国籍ゾーン。`89年に幕張メッセが完成するまでの7年間。東京湾岸に広がる人工原野をドキュメントした処女写真集。 モノクロ96ページ

税込価格 : 3,975 円








【写真集】

「小屋の肖像」(メディアファクトリー・2000年)

 日本の中に残る手触り感ある景色を求めていて出会ったのが一戸の小屋だった。
 おじさん達のセルフビルド(自作)による小屋は、小屋を建てた人たちの肖像そのものに見え、タイトルは「小屋の肖像」にした。
 雨露を凌ぐ小さな空間。トタンや板切れでコラージュされ、気ままに建てられた小屋は建築の原風景であり、モダンアートさえ超えてしまう潔い日本の景色でもあった。
  カラー96ページ

税込価格 : 3,360 円








【写真集】

「キリコの街」(ワイズ出版・2002年)

 眠りながら見る夢。言葉をうまく操れない小さい頃に記憶に焼きついてしまった景色。そんな夢の映像に近い景色を拾い集めた。
 7年間にわたり日本各地で出会った日常の片隅に眠っていたシュールでリアルな夢景色。 カラー73ページ


税込価格 : 3,990






【写真集】

「路地」

出版 : 清流出版 (2004年・あとがき/松山巖 カラー132ページ、モノクロ26ページ)
税込価格 : 2,520


 日本を巡るとあちこちで路地に突きあたる。迷路のように狭い路地は、永年人が棲息しつづけてきた町の痕跡をしっかりとどめている。路地には暮しの記憶が息づいている。
 路地を巡りながら追求めた日本の原風景写真集。










【写真本】

「夜旅」

中野 純 / 文
中里 和人 / 写真

税込価格 : 2,310
出版 : 河出書房新社

「旅の夜」でなく、「夜の旅」へ−。日本の夜を発見する、まったく新しい旅のガイドブック。絶海の孤島で体感する漆黒の闇、雪解けの夜を聴くなど、幻想的な写真と文章で誘う、美しくて不思議でどこか懐かしい17の夜の旅。







【写真集】
とうけい
「東亰」
Tokyo Mukojima 2000−2006

税込価格 : 2,940

出版 : 木土水・2006年・カラー96ページ

内容説明

隅田川、荒川、旧中川、北十間川に挟まれた三角地帯・東京向島。ここは、東京空襲で戦災をまぬがれた古い木造住宅や長屋、小さな町工場が今も奇跡的に残り、浅草にも近く下町の香りも色濃くとどめている。
 しかし、そこにある昔ながらの下町情緒を超えて、古い東京の輪郭、幻の都市〈東亰〉を向島に視た作品集。
(※ 「東亰」…江戸から明治に変り、政府の付けた記号的な呼名〈東京〉に反発した江戸っ子が〈京〉の字に横棒一本足して〈亰〉に変え、〈東亰〉と呼んだが、明治初期には幻のように消滅してしまった。)







【写真集】

「R」
税込価格 : 3,675

出版 : 冬青社 (2006年・カラー64ページ)

旅先でゾクッとするカーブに出会うことがある。遠い記憶とシンクロしていく曲がり道がある。
 そのカーブした道が2本のペア世界になった瞬間、まったく時空の異なる視覚の錬金術が発生した。
 このカーブの先で増幅される不思議感覚こそ、曲がって見えない道の先からやってくる異界感。循環し続ける浮遊感である。

「R」とはカーブした道の道路標識に使われるR(Radius)の頭文字であり、現実離れした別世界がRebornするRでもある。






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中里和人

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